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北海道大学構内銀杏並木

北大の銀杏並木がボチボチ見頃を迎えそうです。工学部前の道路はカメラを片手に黄葉を楽しみに訪れている人で一杯になっていました。すっかり私の中では秋の風物詩的光景です。今日はまだ少しだけ緑が残った輪郭のしっかりした黄葉が印象的でした。真っ黄色よりもこっちのほうがきれいなんじゃないかと...ナナカマドやカエデなども色付いていますよ。




今回のカメラ:「FUJIFILM XF1」

「艦隊これくしょん~艦これ~」始めました!

「艦これ」は旧帝国海軍の軍艦と萌えキャラが融合した艦隊育成シミュレーションで、夏ぐらいから注目してたゲームですが、その時にはすでに参加希望者が多すぎて登録すらできない状態が続いていました。それに、きっと、やりだしたらハマってしまうだろうなぁと思って以後はワザと避けていたのですが、先日、羊蹄・神居尻に一緒に登ったA氏がサーバーの開放時期を教えてくれたのをきっかけに登録してやり始めました。

光栄(現コーエーテクモ)の「提督の決断」が中国で政治的な問題になって以来、太平洋戦争当時を題材にしたシミュレーションゲームに手を出すソフトハウスも減少して寂しい思いをしていました。このゲームは萌えキャラと艦艇育成に特化にして、当時の戦時意識を感じさせないようにしていますが、所々に艦の史実が絶妙に入ってきたりして、とても上手く作られているなぁと関心します。

ファイル 270-1.jpg

中身も想像通り面白いです。もうすっかりハマっています。基本的にプレイヤーは指示をするだけで特に何もすることはなく、艦の建造や修復に数分~数時間の待ち時間があったりと、お酒などを飲みつつ、待ち時間の間にツマミを作ったり、ブログを書いたりしつつ、「ながらプレイ」ができるのが最高です。連続プレイをしても、すぐに弾薬や燃料が尽きてしまい何もできなくなってしまうので、平日の朝と夜にチョコっと遊んで終わりにできるのも、平日仕事に出ている社会人には嬉しい話です(^^)。

始めてから順調にマップの攻略も進んでいたのですが、3日目にして敵の機動部隊に手ひどくやられてしまったので、こちらも空母が欲しいと、昨日から色々トライしてようやく手に入ったのが画像の軽空母「飛鷹」です。余り華々しい戦果を挙げた艦ではないので出てきた時は正直ガッカリしたのですが、予想に反して滅茶苦茶強くて驚いています。軽空母でこれだけ強かったら正規空母なんて出てきたらどうなるんだろう?? 

まぁ、そんなわけで冬眠に入りつつある身には最適な遊び道具を手に入れてしまった感じです。これから一戦闘してから、あこのタイヤを替えに行ってきます。ではでは。

若人達と神居尻山(2013年10月19日)

今年の夏に羊蹄山に登ったメンバーで再び山に登ろうということりなり、もう冬も近いことから、気楽に登れて高山の雰囲気も十分に味わえる神居尻山に登ることに...10月17日には札幌の手稲山の初冠雪も観測されたということで、H947mの神居尻山でも結構な積雪と寒さを覚悟して行ったのだが登山口から見上げる限りでは雪も殆どない。

そしてB・Cコースの駐車場がものすごいことに。紅葉がボチボチ見られてシーズンも終盤ということで皆考えることは同じなのだろう。以前訪れたのは2007年11月10日だけど、その時は、私以外は誰もいなかったというのに...丁度、管理棟の人がやって来たので許可を得て橋の手前にあこを置いた。

登りはBコースから...序盤戦は皆軽快。少し置いていかれつつも、ほんのり色付いた木々を眺めながら、密度の薄い森林コースを登っていく。


ナラ?の巨木だろうか...胴部に穴が空きつつも一株だけ雄大にそびえ立っている。青空をバックにこういう風景って北海道らしいと思う。

Bコース名物の急坂の階段に差しかかると若いメンバーも皆ペースダウン。そして途中の広い踊り場みたくなっているところで休憩。寒いぐらいの状態を予想していたのに、登っていると暑くて、結局、フリースも脱いで夏山登山の格好になっていた。

標高600mぐらいから積雪が見始め、標高700mの尾根に出たあたりでは完全に雪になっている。途中、急坂の連続でA氏の具合が悪くなったり、他の皆も随分と口数が減って心配したが小休止を挟みつつ何とか尾根に到達。ここのベンチで休憩したら、だいぶ良くなったようだ。ともあれ、辛いのはここまでで、ここから先は尾根沿いで緩やかな登りが続いている。

尾根からはしばらく平坦な道が続き、その後、842m峰に向かいやや傾斜がついてくる。尾根の歩き始めは、皆、雪玉を投げたりして盛り上がっていたが、登りに差しかかると羊蹄に登った時の元気はどこへやら...みんな結構ペースが落ちている。私に撮っては後ろで写真を撮って遅れても、すぐに追い付けるぐらいのペースなので丁度良かったが...

登ってきた尾根はこんな感じ、地図上では大した傾斜ではないんだが、ここからみると以外と急な感じがする。

神居尻の山頂に向けて一旦コルまで下りる途中。時折、熊の匂いが風にのってやってきて単独だとあまり気持ちの良いシチュエーションではないが、今日は大勢いるから少し気が楽。山頂への階段道ではスライドした品の良いマダムに声を掛けられて、誰だろうと思って聞いたらピータンままさんでした。単独だともう少し話をしていたかったんですけど、皆が先に行ってしまったので、途中で切り上げて私も山頂へ。

山頂で全員で記念写真の後、カップ麺で食事。今日は若者達が水を運んでくれるというので、水を最低限まで減らして代わりに三脚と2Lのコッヘルを積んできた。Snowpeakの「地」には大きすぎてやや不安定だけど予想よりも早く全員分のお湯が沸いた。嵩張るけど鍋が大きいって素晴らしい。三脚もコッヘルも活躍できて持って上がった甲斐があった。

薄靄が出ていて遠方の景色はそれほどでもないが、山頂は風も殆どなく穏やかで気持ちいい。時間があればこの稜線を歩いてAコースから下山したかったが、メンバーの一人が夕方から予定があるというので、のんびりした後はCコースから下山した。


登りの苦悩の表情から一変、下山時は元気一杯のA氏。ただ、この後、Cコースのピッチの狭い階段と積雪のダブルパンチでは何度も転びそうになって、お互い結構苦しんだ。

標高650m付近。積雪がなくなってまた紅葉が出始める。葉は随分と散っているけれども、 青空がその分望めて気持ち良い。

無事にCコース登山口に。ここから駐車場まで距離はあるけれども整備された林道なので歩きやすい。

20分ほどで駐車場近くの公園に到着。予定通り14時に下山。その後は中小屋温泉に向かう。途中で新しくできた当別ダムでナビ子が戸惑って少し時間をロスして温泉の滞在時間が短くなってしまったけれども良いお湯だった。

用事のあるというメンバー一人を送って、また琴似で飲み会。今回は「ふる里」以外のところが良いというので、琴似発祥の居酒屋チェーン「つぼ八」になった。「つぼ八」に行ったのは何年ぶりかわからないが、低価格でそこそこ美味しくて良い店。一通り飲んだ後は「真武咲弥」でラーメン。2011年11月に丸駒温泉で社長のTOKIさんとお会いしてから、一度行ってみたかったお店。2年越しになったけれども焙り味噌ラーメンが美味かった。朝から晩まで本当に良く遊んだし楽しい一日になった。

ヤマレコで山行詳細が、Nikon image space(http://img.gg/vQbE9Lx)で山行写真全てが御覧になれます

B・Cコース駐車場(9:50)→Bコース登山口(10:00)→H700m尾根(10:55)→B・Cコース分岐(11:30)→神居尻山(11:55←昼食→12:35)→B・Cコース分岐(12:50)→Cコース登山口(13:35)→B・Cコース駐車場(13:55)

今回のカメラ:
 「Nikon D7000」+「AF-S DX Zoom-Nikkor 12-24mm f/4G IF-ED」
 「Fujifilm XF1」

α707siの幻想的な十勝岳の世界へ(2013年10月14日)

10月14日(月曜日)三連休最終日にミノルタのα707siを持って三峰山で稜線やナキウサギさんを撮りながらのんびりしてこようと思って現地に着いたらものすごい積雪。十勝岳温泉-望岳台線は全線通行可能で、上富良野から十勝岳温泉に向かいつつどうするか考え、積雪が思ったよりも深そうで、もう本年に十勝岳連峰に登れるのはこれが最後になりそうなことから、予定変更して十勝岳へ向かう。いつもの望岳台スタートしたが思いのほか紅葉がきれい。


標高を上げるに連れてチラホラと雪の姿も見えてくる。十勝岳避難小屋の上から通行禁止前十勝ルートとの分岐あたりから見上げる姿は何度も見ている光景だけれども「美しいなぁ」と思う。

更に標高を上げて1400mあたり、岩の影に生える植物にもビッシリと樹氷が付いてとてもきれい。

振り返ると十勝岳避難小屋あたりを境に白い世界と茶色い世界が区切られている。


標高1570m、昭和火口手前のグラウンド火口から伸びる渓谷。毎年春に完全に雪で埋まったこの上を歩いていると思うと、少し恐くなってくる。

標高1720m。私の中での定番。十勝岳と言えばこの景色。スリバチ火口とグラウンド火口に挟まれた高台から見る十勝岳の溶岩ドーム。

そしてスリバチ火口越しに見る美瑛岳の美しいこと。まだ雪も降りはじめということで、山裾から山頂に向けて少しずつ白色が濃くなってくる。


グラウンド火口。広すぎて難しい被写体を適当に撮ってみたつもりだったけれども、描写が絶妙でフィルムでなければ撮れないような写真になった。


踏み跡を辿っていたら知らない内にショートカットルートに入っていた。ここから見る山頂の風景も結構好き。

いよいよ溶岩ドームに取付く。この直前から見上げる圧倒感が大好きだ。積雪はそこそこ硬く、念のため持ってきていたアイゼンが大活躍。スライドする人達はみなアイゼンなしで必死に降りてきている。

山頂直下、ここから見る富良野岳への稜線が角度的に一番美しいと思う。この段階では一面の青空で最高の風景が拡がっていた。

山頂直下で自立した海老の尻尾。多分、芯材はロープを固定するポールなんだと思うが、透き通った感じといい完全に自立して成長したような不思議な光景だった。

一面、海老の尻尾で展開される十勝岳の山頂直下。感動的なまでに凹凸のコントラストがすごくて、まさにベルビアで撮って下さいと言わんばかりの光景だった。

そしていよいよ十勝岳山頂着。何度立っても気持ちが良い。2000m級の高山に登り始めたのは2007年からだけと、その短い期間でバカみたいに22回もここに登り続けてているが、全く飽きることはない。

雪景色の十勝岳支稜線。上ホロカメットク山から、境山、下ホロカメットク山へは「大雪山国立公園候補地 昭和8年版」によるとかつて登山道がついていたそうだ。今の時代にも道が続いていたらと思う。


十勝岳のすぐ横、平ヶ岳の縞模様がうっすらと見える稜線。一人の男性がこの雪の中、美瑛岳の縦走路へと進んでいった。

SIGMA AF APO 400mm F5.6を使って富良野岳を望遠。このレンズを使ってαで風景を撮るのは初めての気がするがとても素晴らしい。

同じく400mmで上ホロカメットク山。望遠風景的に400mmってとても丁度良い焦点距離だな感じた一枚。細いポールのように見える標識のある山頂までジグザグの登山道が続いているのがよくわかる。ちょうど私が今年の初めに良く持ち歩いていた8倍の双眼鏡の画角が400mm相当だということで、十勝岳の山頂から双眼鏡を覗くとこんな感じの絵が立体的に見えるはず。

トムラウシ山を400mmで...象徴的なダブルピークをきれいに捉えた。

ニペソツ山を400mmで...先週アップしたNikon1の換算1080mmの写真と同じレンズを使っているとは思えないほど解像感のある写真に仕上がって驚いた。風景写真でベルビアが支持される理由が良くわかった気がする一枚。

山頂で昼食後に大分雲が拡がってきた富良野方面...街並みの一つ一つがとてもきれいに写っている。

そして予告編でNikon1の写真を公開した十勝岳山頂から富良野岳への稜線風景。モノクロチックな富良野岳のグラデーション模様が美しい。ベルビアにしては遠景の赤が強調されていなくて意外だったけれども、現実世界とはかけはなれた美しさを持つ写真になっていた。

山頂で写真を撮りまくっている内に足先の感覚がなくなるぐらいに身体が冷えてきて、震えが止らなくなり、カップ麺等で暖かいもので食事にして一息ついた後に下山。下山途中に標高1720m点から雪と対称的に茶色い下界の風景。今回、ベルビアを使って唯一白トビした写真。とは言いつつも、下界の風景や雲の拡がる空は適正露出できれいに写っているし、失敗写真というべき代物でもでもない。

下山途中に涸沢を埋めるマルバシモツケのものと思われる紅葉。現物もすごくきれいだったけれども、写真のほうが印象的で素晴らしい雰囲気になっていた。


その主役のマルバシモツケと思われる紅葉。現物はもっとあっさりした色だけれども、これはこれで作品としては素晴らしい。

望岳台に戻ると傾いた日に照らされた紅葉が美しい。観光客も多く、皆、雪景色と紅葉にカメラ片手に記念写真を撮っていた。

下山後に望岳台遊歩道を少し歩いて紅葉の見える高台へ...本当は雪を被った旭岳が見えているハズなのだけれども、空と同化してしてしまって少し残念。

下山後は例によって「山辺の家族」へ風呂に入りに...何だかお客さんが多くてバタバタしているみたいだったが、湯上がりの頃には落ち着いた感じで、ちょうどカフェから出てきためぐみさんに声を掛けてもらい、山頂の状況など少し話をした後、「十勝岳連峰はもう今年最後にして、来年の5月にまた来ます」と別れを告げて、気になっていた白金温泉の紅葉を見に行った。丁度、見頃で素晴らしい光景だったがフィルムで写真を撮るには難しい状況。日暮れ時期で渓谷の下は暗いが空はまだ明るい。しかもフィルム残数が限られている中、少し欲張った構図でトライして、結果的に美瑛岳と美瑛富士が白トビしてしまったが、まぁ、これはこれで良いかと思う。そんなわけで積雪と紅葉を満喫して薄暗い白金温泉を後にして帰路についた。

ヤマレコで山行詳細が、Nikon image space(http://img.gg/JNVWdK8)で山行写真全てが御覧になれます

望岳台(8:40)→白銀荘分岐(9:15)→雲ノ平分岐(9:35)→H1720m標識(10:55)→十勝岳(12:05←昼食・写真撮影等→13:10)→H1720m標識(13:55)→雲ノ平分岐(14:35)→白銀荘分岐(14:55)→望岳台(15:20)→下山後自然歩道散策(15:20→15:30)

今回のカメラ:
Minolta α707si
AF zoom 24-50mm F4 + MC-UV
SIGMA AF APO 400mm F5.6
Film: Fujifilm velvia 100F (RVP-F)

今回の現像所:
「なら写真倶楽部写真現像屋」
リバーサル現像と写真インデックス付きのCD書き込みをしてもらいました。一枚だけスキャン画像にホコリの写り込みがありましたが、それ以外はとても良い出来で感謝です。
http://item.rakuten.co.jp/naraphotoclub/10000004/

今回、ベルビア100Fを使ってみて、まず仕上がりの感じはフジフィルムの言うリアルカラーと呼べる代物ではないということ。ただ、少し古臭さを感じさせる色調と斬新な色合いが、同時並行する別な世界を捉えたような印象で、デジタルでは表現できない素晴らしい写真に仕上がったと思います。ファインダーの視野率が100%ではないため、ハレ切りの手が写ったりした失敗があったものの、露出で大きく失敗した写真は皆無でした。同じ機材を与えられても、きっと昔の自分にはこんなに良い写真は撮れなかったと思います。デジタルで色々失敗した経験がすごく生きているし、Nikon1の露出を参考に自分なりにつかんだαの癖をうまく補正して良い写真が撮れたと思います。色々とお金は掛かりますが、「また、このカメラで写真を撮ってみたい」、そんな気持ちにさせられました。

Do It Yourself!! ~DIY電池でα707siを動かしてみた~

フィルム一眼を動かす上でネックになってきているのが電池。α707siもそうですが、よく使われているものにリチウム電池「2CR5」があります。今や取扱店舗も減り、店頭価格が1000円を越える店もある始末。一方、「CR123A」というカメラ用リチウム電池がありますが、これはLEDライトなどの電源にも使われていて、まとめ買いすると意外と安く買えますし、充電池も売られています。我が家ではチェキ用の「CR123A」が4本余っていたのでこれを利用しようという作戦です。

「2CR5」というのは実は「CR123A」をケースの中で直列につないでいるだけの代物で、ケースさえうまく作れれば「CR123A」で「2CR5」が作れてしまいます。そこで目を付けたのが使用済みのパナソニック製「2CR5」で、これは電池セルが剥き出しになっていて、ニッパー等で簡単にケースが分解ができそうです。

まず中央部の支柱2本をニッパーで切断して2分割にします。「2CR5」ケースの電極と電池は溶接されているので、電極が変形しないようにニッパーで切断します。そこにアルミ板を加工した電極を接触させます(写真の左側のパーツ)。反対側は直列接続となるように同じくアルミ版で電極を作ります(右側のパーツ)。

それらを組むとこんな感じです。最初、セロテープ等で各パーツをつなぎ合わせてカメラに入れてみたのですが、電池が取り出しにくくなってしまったので、テープ作戦はあきらめました。


そんなわけで直接カメラの電池ボックスに各パーツを入れることにしました。まずは電極側のパーツを入れます(左写真)。そして「CR123A」を入れます。このとき電池の極性には注意して下さい。「2CR5」はその独特の形状から、逆向きには入れることは不可能であるため、カメラの内部回路は電池の逆接続を想定せずに設計されている可能性があります。運悪くカメラの電源回路に逆接続防止回路が入っていない場合、極性を間違えるとカメラがお亡くなりになることでしょう。


電池の極性を確認した後、残りのパーツを入れてフタを閉めます。そして火入れ...動きました。チェキで使い倒した「CR123A」を使ったので電池残量が少ないですが。そして、この状態で十勝岳に持って行って撮影してきました。十勝岳山頂で電池残量がなくなるまで何の問題もなく動作しました。

そもそも、何故、こんなことをしようと思ったかというと、山行前日に確認したところ、予備があると思っていた「2CR5」が使い古しの1本しかなく、山行途中で電池切れになっては不味いということで苦肉の策です。最近「2CR5」はコンビニですら扱ってませんし、どうしようもないです。山から帰って来てから、ネット上で安価で販売していた「2CR5」を2本注文したので、今後はそれを使おうと思いますが、α707siの稼働頻度に応じてはDIY電池が再び登場するかもです(^^;。