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Fujifilm XF1を持って北大構内プチ散歩

ここのところ傘を持っての散歩ばかりでしたが、今日は久々に青空が見えて傘なしで楽しく散歩に出掛けました。XF1用のケースはロープロのミュニック20とバーテックスのストラップ付カラビナの組み合わせです。XF1を入れて見るとサイズ的に少し窮屈ですが、まぁしょうがないか...この組み合わせだとカラビナをベルトループに引っ掛けて手ぶらで歩けます。歩き易くてとてもいい感じです。

一枚目は北大農場から手稲山です。久し振りに山頂のアンテナ群が見えていい感じの風景でしたが、さすがのXF1も遠景ではコンデシって感じです。

農場の一角、花木園です。何かどこかで見た顔の人が石像になっていると思ったら、稲造さんでした。五千円札が新しくなってから久しいですしねぇ。


花木園のプチ木道を通って行ったところにある毒々しい色の沼。なんか、やばい色ですね。


蔦が絡まってとても良い味が出ている博物館の外壁です。この写真だけを見ていると、子供の頃に良く連れていってもらった甲子園球場を思い出します。


大野池(通称ひょうたん池)です。風のない水面に空が写ってとても良い写真になりました。前の道路は良く通っているのに、ここに来たのは初めてです。意外と奥行きがあっていい感じの休憩スポットですね。

アンダーパスの上を通って帰宅です。今日も一日が終わりました。お疲れ様でした。

今回のカメラ:Fujifilm XF1
本日の歩数:8977歩(写真撮ってたら歩く時間がなくなりました(^^;)

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隊長 URL 2013年09月05日(木)21時34分 編集・削除

スズさん、こんばんは。

おーっ。大野池の水面と、アンダーパスの夜景がいい感じに見えます。
ダイナミックレンジを頑張って拡張しているせいか、空と雲をなんとか見えるように頑張っている感はあるのですが、でも空の様子をしっかり伝えていること自体が凄いです。
私はそう思うなー。ほかのカメラなら、白飛びして終わりかも知れませんから。

ケースは赤いカメラに合わせて赤い模様にしたのでしょうか。
ケースの中でカメラが遊んでしまうよりは、少しピッタリしていた方が良いかも。

うーん。それにしても楽しそう。
新しいカメラを使うとワクワクしますもの。
(^_^)

スズ(管理人) 2013年09月08日(日)18時35分 編集・削除

スズです。こんばんは。
ひょうたん池の写真は結構自分でも気に入っています。
コンデジには厳しい写真なのにEXRオートで簡単ポンでした。
本当に凄いカメラです。

ケースはもちろんカメラの色に合わせましたよ。
購入時は純正ケースにしようと思っていましたが、
現物を見て仕上がりの悪さにガッカリ、4000円近い金を払う価値もないと判断して、
スタイリッシュ且つ実用性の高いサードパーティということで、
結局ロープロになりました。ロープロも高級ケースの代名詞的な感じですが、
このケース、何とAmazonで773円でした。非常にお買い得です。
ただ、ケースに対してカラビナが557円するっていうのが微妙っ(^^;。
まぁ、でもトータル1330円でこのケースなら良い買物だったと思いますよ。

XF1の良いところは何故かわからないけれども、使っていて非常に楽しいところです。
電源ON/OFFの機構もそうだし、出てくる画を含めて、
使っていると常に新しい驚きとか発見があるというか...
こういう気にさせてくれるコンデジって中々ないんじゃないですか?