大地の記憶

ゴゼンタチバナは色んな所で目にするけど、上の３つはあまり気付きませんでした。
咲いてたのかもしれないけど、地味だからチラ見だけで終わって写真を撮ってなかった可能性もあります。

こういう小さい花まで見つけようと思ったら、歩くペースはかなり落とさなきゃならないですよね。
ウメシュンさんも「花を見るなら下りよりも登り」と言ってたのはそういうことなのかな？と思います。
角度的にも上を見ながら歩く登りの方が花を見つけやすいんでしょうね。

白雲分岐から銀泉台への下りは結構急いで歩いたので、赤岳の花はかなり見落としたんじゃないかと思います。

スズさん、おはようございます。
日陰の可愛い花もいいものですよね。
派手さはソコソコでも、可愛らしさはピカイチです。
ところで、見晴台で蚊に襲撃されたようですね。
かなり飛び交っていましたか？
うーむ、撮影中は、写真が手振れしないように体の動きを止めてしまうので、どうしても虫に刺されやすい状況になりますよねー。
ムムムッ。お互い、虫刺されには気をつけて行きましょうか。
(^_^;)

yahさん、こんにちは。
ミツバオウレンは隠れてますけど結構見かけますよ。
真ん中の２つは私も初めてかもです。

梅沢さんは登り派だったんですね。私は下り派なのです。
時間に余裕がある下りのほうが、じっくり撮れるからいいのです。
登りに目星を付けておいて下りに撮るということもやりますね。

そもそも、我々って基本ピークハントですから、
目的地に着くことをまず第一にしますからしょうがないですよね。

隊長さん、こんにちは。
ゴゼンタチバナみたいに見た目に魅かれるの花もあるけど、
日陰の花はどうしても印象薄いですよね。
光量が足りないから写真撮るのも難しいし。

広角なら1/10秒でも手持ちで行ける自身がありますが、
日陰の花を撮るなら三脚が必用だなぁと実感しました。
でもそんなものまで持ち歩いたら小型機にした意味が全くないのでは？
という気がしますが(^^;。

見晴台の蚊はそんなに多くなかったです。
襲撃というほどのものでもなくて、
通りすがりに刺して行ったみたいな感じでした。
ようやく暑寒別のが治ったばかりなのに、また、かゆいです。

スズさん、こんばんは。
ゴゼンタチバナちゃんの緑色のものは、私は若い花かと思っていました。
開花したばかりの時は淡い緑というかクリーム色がかっていて、
開花後少し経つと真っ白になる、のかな、と思いますが、ちがうかな？
なぜそう思うかというと、以前にどこかに緑と白が混在している群落があって
緑の方がフレッシュで痛みがほとんど無く咲いていたからなんです。
丸木ステージのタチバナちゃん達は、私も見覚えがあります。
みんな元気そうですね♪

moriさん、こんにちは。
ゴゼンタチバナの緑は若いからっていう説もあるんですね。
暗い場所のほうが開花もおそくなるでしょうから、
私の感じた印象もそう外れてはないかもですね。

人間も若いうちは青いとか言われますし、
人間も花も同じですね(^^)。