馬連とワイドの難易度の違い
馬連とは、着順の順番を問わず1着2着を的中させる馬券である。
ワイドとは、着順の順番を問わず、1〜3着の内の2頭を的中させる馬券である。
18頭立てで、同着はないものとすると。単純な計算で。
馬連1点の的中確率1/153、ワイドはその3倍の3/153即ち1/51である。
馬連に比べ、ワイドの馬券的中確率は、3倍となる。
よって、ほぼ100%の確率で、ワイドよりも馬連の方が配当は高い。
単純な確率論である。
大雑把だが、大体が、ワイドの配当は、馬連の配当の半分から1/3くらいである。
しかし、ワイドには当然利点がある。
馬連と比較しての話。
1着3着も、2着3着も的中となる。3着は馬連には関係がない。
よく馬連よりもワイドの方がついた、というが、それは間違い。それは3着に人気薄の
馬が入った場合である。そして、3着の馬は馬連には関係ないのだ。そして1着2着の配当は、
ほぼ確実にワイドより馬連の方が配当は高くつく。
1着-2着の組み合わせの配当は 馬連>ワイド
これは今まで1度も当て嵌まらなかった事はないのではないかと思う。
ワイドの配当には特殊性がある。
前売りオッズは、2.5〜3.8というように、最小値と最大値が示されているだろう。これは
複勝と同じである。
これは何故かというと、単勝や馬連や枠連は、同着を除けば的中点数は1つである。
馬券とは、購入額から胴元の取り分を引いたものを、的中馬券に全て配当される。
単勝や馬連や枠連は基本的に的中馬券は1点であるため、正確な数値が算出させる。
複勝やワイドは、基本的に3通りの的中馬券が発生するため、明確な数値は出ないのだ。
よく言われている、自分の馬券以外に、人気サイドが入ったら配当は安く、人気薄が
入ったら配当が高い、というのは正解である。
理由は簡単で、売上からテラ銭を引いたものが配当となり、馬券的中者への
わけまえとなるわけで、的中者が少ない(購入額が少ない)方が自分への分け前が多く、
的中者が多い(購入額が多い)方が自分への分け前が少ない、という事だ。