陰陽連絡特急 その2 「いなば」
 18:03発の特急「いなば6号」で岡山に向かいます。存在そのものが貴重になってきた車輌キハ181だけにプランに組み込んだのでした。
 屋根上のラジエターを強調したくてデジカメを頭上に掲げて撮影。運転席と客室の間にある車体側面のルーバーとともに、この車輌の外観上の特徴的な部分です。
 念の為指定席を押さえてました。自由席よりも空席が目立つ乗車率でした。
動画
鳥取−津ノ井間(MB 3分00秒)
 定刻に発車して因美線へと進みます。因美線は鳥取(因幡=いなば)と東津山(美作=みまさか)を結ぶ70.8kmの路線です。かつては鳥取と岡山を結ぶメインルートでしたが、智頭急行線が開通して以降は北寄りの鳥取−智頭間を除いて普通列車のみが行き交う路線となっています。
赤文字の箇所は画像にロールオーバー効果を加えていますので、マウスポインタを画像に乗せてみてください。


 昼食が米子の立ち食いソバのみだったのでペコペコ。鳥取駅で弁当を2ケ調達してしまいました。
 市街地を抜け鄙びた田園地帯が広がり始めた頃、まずは山陰地区定番のかに寿司の中からチョイスした「お好みかに寿し
(開封前の画像あり)」を広げました。ちらし、握り、巻きと三拍子そろって豪華。
 続いて飛魚を素材にした「あご寿し(開封前の画像あり)」。今晩の宿まで取っておこうか迷った結果、開封したのでした。押し寿司系はご飯ずっしりなこともあって、さすがに満腹。
 弁当の空き箱を捨てる際に撮影。空気ばねを採用した足回りの構造上、戸袋を設けるスペースが確保できないため折り戸式を採用した扉です。
 18:37発の智頭から智頭急行智頭線に乗り入れ。列車は1996(平成6)年12月3日開業の高規格線路を豪快に加速しました。
 智頭線内(上郡−智頭間)の所要時間はHOT2000系「スーパーはくと」と5分程度しか違わず、老いてなお盛ん。
 線内一つ目の停車駅大原は2003年放送のNHK大河ドラマ主役ゆかりの里で、上郡方の隣りはその名もズバリ宮本武蔵駅。
 日没と共に睡魔に襲われ、気付いたら智頭線の起点である上郡に到着するところでした。列車はここで進行方向が変わりJR山陽本線を西進します。
またまた眠ってしまい、気付いた時には終点岡山に到着するところでした。20:01着。