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わずかなアドバンテージ 快速「リアス」 |
| 盛岡地区の国鉄色DCめぐりは終了。まだまだ三陸の旅を続けたい所ですが、夕刻には自宅に居る約束なので9:35発盛岡行き快速「リアス」で帰途に着きます。 |
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本日の3629D快速「リアス」は赤鬼色のキハ52の2両編成と言う布陣でした。 | ||||
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列車は定刻に発車しました。 | ||||
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JR山田線のライバルは、岩手県北自動車が運行する「106急行バス」。名称は車窓に見える国道106号線から来ています。 ライバルの時刻が気になり時刻表を調べたら、この3629Dと時間帯がほぼ一致する便がありました。 |
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| JR 3629D 宮古 9:35 − 11:41 盛岡 運賃 \1,890 | |
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| バス 106急行 宮古駅前 9:40 − 11:55 盛岡駅前 運賃 \1,970 | |
| 幾ばくかの優位性を持たせるため?上記バスの便は宮古駅前“始発”ではなく、浄土が浜パ−クホテル8:50発です。 宮古−盛岡間で所要時間9分。運賃は¥80のみですがJRに軍配が上がりました。しかし運転本数ではバスの圧勝。(悲) |
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やや堅いお話から一転。遅い朝ご飯に行かせていただきます。宮古で購入した「いちご弁当」です。 甘辛く煮たウニと、少し歯ごたえのあるアワビのコンビネーションが絶妙です。 |
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箱石付近の車窓です。 | ||||
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暖かい車内から眺めるモノトーンの車窓は、ガラス2枚が隔てただけの別世界。この付近での撮り鉄も格別なんでしょうねぇ〜。 「山峡」、「分水嶺」と言った言葉を連想させる駅名の区界付近から下り勾配を軽やかに進みます。 |
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盛岡近郊の上米内に到着。上り「リアス」と交換のためしばし停車。 その旨放送した途端愛煙家の方は禁煙車内からホームに避難し、紫煙をあげていました。一様に安堵の表情。 |
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ワンチャンが一匹通路付近をウロウロ。 先頭に添乗していた作業員(?)の方が「危ねぇゾ〜。」と声を掛けましたが意に介さず、進入して来た上り「リアス」は若干急制動気味の挙動でした。 |
| 時刻表の紙面から得られる距離感と言うものがありますが、この山田“山”線ほど実際とのギャップが大きい路線は北海道を除けば珍しいのではないでしょうか。 宮古−盛岡間の駅数は両端駅を含め17。どう考えても60〜70kmと思えるこの区間の営業キロは、想像を越える102.1kmです(逆の意味で飯田線も凄いですが)。 |
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その錯覚を催させた人口の希薄な北上山地の旅も終わり、民家の立ち並ぶ盛岡市街に入りました。 | ||||
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そして11:41、定刻に終点盛岡に到着しました。 | ||||
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