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3セク化第1号 三陸鉄道北リアス線
 久慈からは「盛岡・陸中海岸ゾ−ン券」でも乗車できる三陸鉄道(以下三鉄)北リアス線で宮古を目指しました。三鉄は旧国鉄の地方交通線からの第三セクター化第1号として1984(昭和59)年4月1日に開業しました。ここ久慈から26.1km先の普代までが旧国鉄久慈線です。

 跨線橋を渡り、その三鉄のホームへ。既に入線済みの単行DCは乗客の90%がお年寄りで残りが地元高校生と旅行者と言った所。ほぼ満席でした。
 長髪の方だなぁと思ったら女性の運転士でした。
 「よくできました号」とあるのは・・・
 沿線の児童が描いた作品を車内に掲示しているからでして、幼い頃人物画が超苦手だった私は脱帽です。正に「よくできました」。 
動画
久慈(1.26MB 29秒)
 12:05、宮古に向けて発車しました。
 運転士のS嬢は和服姿が似合いそうな理知的で美しい風貌の方でした。ご覧になりたい方は三鉄に乗りましょう。


 ここで問題。三鉄の車輌のメインカラーは白、赤、青ですが、これにはそれぞれ意味があります。
 さてそれは各々なんでしょう? 答えはこちら。
 撮影ポイントとして知られるアーチ式の大沢橋梁上では徐行運転すると共に観光ガイドが流れました。
動画
野田玉川−堀内−白井海岸(0.75MB 17秒)
 地元の方にはまどろっこしいかも知れませんが、旅人には嬉しいサービスです。
 国鉄久慈線だった時の終点普代で下り列車と交換。
 その車体には
エコロジカルなイラストとメッセージが描かれていました。
 普代を過ぎると人が変わったようにペースを上げました。この辺りトンネルばかりのためついウトウト・・・

 「カルボナード」島越駅からは有名な北山崎に続く断崖が遠くに望めました。
 旧国鉄宮古線の終点だった田老で交換した列車は「サーモン号」。レトロ調のDCが充当されています。
 元々は1989(平成元)年に横浜で開催された横浜博覧会の会場と山下公園を結ぶ臨港線で運転するために新製された車輌で、博覧会終了後に岩手県が購入し三鉄で使用されてるわけです。下校中の女子高生が結構乗っていたため少々照れながらの撮影。
 13:46。終点の宮古に到着です。JRに乗り換える場合、一旦駅前に出なければなりませんでした。

 続く「山田線・岩泉線 2月13日編、2月14日編」も「撮り鉄日報ヴァージョン」でまとめました。どうぞご覧下さい。